
劇団四季のバック・トゥ・ザ・フューチャーが気になるけど、チケット代はいくら?映画の思い出が壊れない?
そんなふうに迷っていませんか。
私も申し込んだあと、届いたチケットが2階席だと知って「見えるかな」と少し不安になりました。
コープデリの注文書と一緒に入っていたチラシを見た夫の「これ行きたいな」のひとことで申し込んでみたら、運よく当選。映画は昔テレビで観た程度の私ですが、実際に劇団四季のミュージカルを観てきました。
この記事では、チケットの料金と席種、2階席からの見え方、ストーリーは映画と同じなのか、グッズ売店の様子や上演時間まで、申し込む前に知っておきたかったことをまとめています。
先に感想をお伝えすると、ストーリーは映画とほぼ同じで安心して観られましたし、2階席でも意外とはっきり見えて、楽しいひとときでした。
劇団四季バック・トゥ・ザ・フューチャーってどんな作品?
1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をもとにしたミュージカルです。
映画が流行った頃、雑誌「ロードショー」の表紙をリー・トンプソンが飾っていた記憶があります。若くてかわいいのに、映画の中では特殊メイクでふくよかでしわのある母親役に変身していて、驚いたのを覚えています。
マイケル・J・フォックスも、20代後半になっても高校生役を演じていて、当時は少し軽く見られていた気がします。今は日本のドラマでも30代の役者さんが高校生役をやっていますから、時代が追いついたのかもしれませんね。
そんな懐かしい映画が、劇団四季のミュージカルになりました。

上演時間は1幕80分・休憩25分・2幕70分。休憩を入れると約3時間、なかなかのボリュームです。
竹芝劇場へのアクセス

会場は「SMBCグループミュージカルシアター JR東日本四季劇場〔秋〕」(東京・竹芝)です。
電車でのアクセス
- JR浜松町駅(北口)から徒歩約6分
- 都営大門駅(B1出口)から徒歩約7分
- ゆりかもめ竹芝駅から徒歩約3分

チケットの取り方と料金
チケットは劇団四季の公式サイトやプレイガイドで購入できます。私の場合は、コープデリの注文書に同封されていたチラシで販売開始を知り、そのままネットで申し込みました。
コープデリのチケットサービスでは、紙で注文している人は紙でも申し込めるようですし、公演によっては電話申し込みもできる様子でした(すべてのコープデリで扱っているかは確認していません)。
座席ランクはS席で、実際の座席がどこになるかは当選してチケットが届くまでわかりませんでした。届いてみて初めて「2階席なんだ」と知りました。
チケット料金は、S席2枚で合計29,550円(手数料・送料込み)でした。
なお、チケットに同封されていた劇団四季のチラシの料金表を見ると、席種はS・A・B・Cの4種類で、日程によって料金が3段階に分かれていました。一番お手頃なC席なら5,000円台からあるようです(2026年7月時点のチラシより)。詳しくは劇団四季の公式サイトで確認してみてください。
観劇当日の様子と2階席からの見え方

「2階からだと表情まで見えないかも」と少し不安でしたが、実際に座ってみると意外とはっきり見えて安心しました。ただ、私の席はS席だったので、2階の中でも比較的見やすい位置だったのかもしれません。C席などがどのあたりの席になるのかは確認していないので、席種ごとの見え方は公式サイトの座席図などで確かめてみてくださいね。

開演前、スクリーンに「ただいまの時間帯であれば、あなたのお席からの写真撮影のみOKです」という案内が表示され、「#バック・トゥ・ザ・フューチャー」「#BTTF」をタグ付けしてくださいとのことでした。「タグ付けって何だっけ?」と夫と話しながら見ていたのですが、観劇は撮影禁止のことが多いので、「撮ってもいいんだ!」とテンションが上がって、つい10枚くらい撮ってしまいました。
演出で驚いたのは、デロリアンの登場シーンです。舞台に突然現れたうえに、その瞬間の音が爆音で、身体がビクビクッとなるほどの迫力でした。1階の前方席ならセットを動かす人影などが見えるのかもしれませんが、2階席からはそういう様子がまったくわからなかったので、余計に「わっ」と驚いたのだと思います。大きな音が苦手な方やお子さん連れの方は、少し心構えをしておくと安心かもしれません。

売店にはTシャツ・マグカップ・トートバッグ・靴下が並び、ビールも売られていました。中には品切れのものもあったようです。私はハンドタオルが欲しかったのですが、開演前も終演後も売店には行列ができていて、今回は買わずに帰りました。グッズが目当ての方は、時間に余裕を持って行くのが良さそうです。
隣の席には、一人で観劇に来ている様子の女性がいました。おもしろいシーンでは声を出して笑い、盛り上がるシーンでは「ヒュー」と拍手をするような方で、一人でも思いっきり楽しめる雰囲気なんだなと感じました。
観劇後は、汐留ビルディングにある「車」というお店で宮崎地鶏の炭火焼をいただきました。「ミュージカルも良かったし、夕飯も美味しいし、今日はいい日だ」と夫も嬉しそうでした。
映画とストーリーは同じ?気になったポイント

映画はテレビ放送で観た程度の私でも、ストーリーが映画とほぼ同じだったのが良かった点です。「話が違う」とガッカリすることなく、安心して観ることができました。
途中のコメディ要素が強いシーンでは子どもたちが声を出して笑っていて、セリフの面白さよりも、目で見て伝わる笑いのほうが子どもには響くんだなと感じました。
一方で、夫の感想は「すごく良かったけど、歌が日本語の歌詞になっていたのが残念」とのことでした。「パワー・オブ・ラブ」のような有名な曲は、そのまま英語で歌ってくれた方が良かったのに、と言っていました。
まとめ:行って良かったか、正直な感想
舞台セットも、歌もダンスも素晴らしく、さすが劇団四季だと感じました。チケット代はかかりますが、観て後悔はありません。楽しい時間を過ごせました。
カーテンコールは何度も続き、最後は2階席のお客さんも立ち上がって拍手をしていました。それだけ会場全体が満足していたということだと思います。
なかなかチケットが取れないミュージカルだと聞きますが、もし迷っているなら、思い切って観に行く価値はあると思います。
