AIに任せたお出かけスケジュールが大失敗!?夫婦で迷子になった珍道中

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AIスケジュールで迷子になった夫婦の珍道中

最近、パソコンに「Copilot(コパイロット)」というAIが搭載されているのをご存じですか?
私も最初は読み方すらわからず、「コ…ピロット?それともコピライト?」なんて思ってしまいました(笑)

Copilotは、Windowsに搭載されたAIアシスタントで、質問に答えたり、文章を作ったり、スケジュールを組んでくれたりする「副操縦士」のような存在です。

今回は、そのCopilotにお出かけのスケジュールをお願いしてみたのですが…結果はまさかの大失敗!
紙に印刷したスケジュールを握りしめ、夫婦で迷子になった50代主婦のリアルな珍道中をお届けします。


50代主婦がAIにお出かけスケジュールを頼んだ理由

私は方向音痴気味で、スマホの地図アプリも苦手です。
そこで、AI「Copilot(コパイロット)」にお出かけのスケジュールを組んでもらうことにしました。

今回の希望はこんな感じです。

  • 目的地:銀杏岡八幡宮
  • 移動手段:徒歩&公共交通機関
  • お昼ご飯:もんじゃ焼き

さらに、以下のこともお願いしました。

  • 目印をしっかり教えてほしい
  • 混雑を避けられるルートにしてほしい
  • 近くで直書きの御朱印がいただける神社があれば行きたい

通信状況が悪い時も考えて、紙に印刷して持ち歩けば安心…そう思っていたのです。


AIが提案した簡単スケジュール一覧

Copilotが提案してくれたのは、こんなスケジュールでした。

時間行き先・内容
12:00銀杏岡八幡宮
13:00椙森神社
13:45もんじゃ「もへじ」でランチ

スケジュール自体はとてもスムーズで、移動時間も余裕がありそうに見えます。
紙に印刷すれば安心だな、と思いながら受け取りました。


出発早々のトラブル:駅の出口が違う!?

銀杏岡八幡宮の鳥居の写真。迷子の末にたどり着いたのは、違う入口。こちらは帰る時に撮りました。

銀杏岡八幡宮の鳥居。  
迷子の末にたどり着いたのは、違う入口。こちらの写真は出る時に撮りました。  

浅草橋駅では「西口」から出るように書かれており、左手にファミリーマートを見ながら進むと白い鳥居が見える——とありました。  

ところが実際は、ファミリーマートは右手。鳥居も見えず、適当に歩いていると地図の看板が目に入り、神社の住所と照らし合わせてみると、まさかの反対方向でした。  

正しくは「東口」から出るのが正解で、駅から2分のはずが、大回りしてようやくたどり着きました。  

銀杏岡八幡宮神社の御朱印。直書きの御朱印をいただけました。

銀杏岡八幡宮の御朱印。  
こちらでは、直書きの御朱印をいただけました。  


Pさん
Pさん

銀杏岡八幡宮(いちょうがおかはちまんぐう)は、江戸時代から浅草橋の鎮守として知られる神社です。
名前の由来は、境内にあった大きな銀杏の木。かつては旅の安全や商売繁盛を願う人々で賑わっていたそうです。
現在も御朱印目当ての参拝者が多く、こぢんまりとしながらも静かな雰囲気が魅力ですよ。


目印が見つからず迷子に…AIスケジュールの落とし穴

次の目的地、椙森神社までは「徒歩15分」とスケジュールに書かれていました。

ところが、目印と書いてある「ローソン」や「マクドナルド」が見つからず、歩いても歩いてもたどり着けません。気づけば30分以上歩いていて、夫の機嫌は急降下…。

こはる
こはる

事前に「歩きすぎると不機嫌になるかも」と伝えていたのに、紙のスケジュールを握りしめながら、心の中でAIに説教してしまいました(笑)

椙森神社の御朱印の写真。直書きでいただけました。

椙森神社の御朱印。
訪れた日は、ちょうど「べったら市」の準備中。 
「入っていいのかな…」と少しドキドキ。 こっそりとお参りし、御朱印をいただいてきました。


Pさん
Pさん

椙森神社(すぎのもりじんじゃ)は、平安時代に創建されたと伝わる由緒ある神社です。
江戸時代には「富くじ(宝くじの元祖)」が行われており、現在でも「金運アップ」のパワースポットとして人気があります。
境内には「富塚」という碑があり、当時の賑わいをしのばせる記念碑になっています。


ランチだけは奇跡的に成功!もんじゃ焼き体験

そんな中、予定通りの時間にランチのお店に到着。
これは私の食欲がAIを超えたのか、それとも神社参拝のご利益なのか…なんて思いながら店先へ向かいました。

こはる
こはる

「ご案内しますので外の椅子に座ってお待ちください」と言われ、椅子に座って待っていると、先に座っていたのは信号待ちの間に腰かけていただけの、外国人観光客の方たち。結果、待ち時間はほとんどなく案内してもらえました。

人気のお店にスムーズに入れ、久しぶりのもんじゃ焼きと昼のちょっとした飲み物も楽しみました。
定員さんが、お店の歴史などを話しながらもんじゃを焼いてくれて、とても楽しく、すっかり機嫌も直りました(笑)


Pさん
Pさん

もんじゃ焼きは、江戸時代の「文字焼き」がルーツといわれています。
子どもたちが文字を書くように鉄板の上で文字を描きながら焼いていたことから、この名前がついたそうですよ。
月島が有名ですが、浅草や人形町界隈にも老舗店が多く、地元の味として親しまれています。


AIへの報告はまさかの一言…

帰宅して、私は「目印が違ってたよ」とCopilotに報告しました。

こはる
こはる

すると、返ってきたのはたった一言。「お疲れ様、ゆっくり休んで」とだけ。
思わず「えっ?それだけ?」とツッコミを入れ、そのままチャットを削除してしまいました(笑)


AI活用の教訓:便利でも下調べは必須

今回の体験で学んだことは、次の通りです。

  • AIは便利だけれど、スケジュールや目印は完璧ではない
  • 下調べや確認は自分でも行うこと
  • 夫の機嫌を守るためには、歩かせすぎないことが最重要事項(笑)

ChatGPTとの会話で「AIは完璧じゃない」とわかっていたのに、またCopilotでも同じような失敗をしてしまいました。

けれど、そんな体験も含めて笑ってもらえたらうれしいです。AIにまだ慣れていない同世代の方にとって、この体験が少しでも参考になればと思います。

そしてもし同じような経験をした方がいたら、その気持ち、よくわかります。
一緒に少しずつ慣れていきましょうね。