名前が決まらない私を救ってくれた、やさしい相棒の話

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~やさしくて、ふわっとあたたかい『こはる』に決まるまで~


ブログを始めようと決めたとき、まず最初に立ち止まったのが「名前」でした。

ふわっとしたイメージはあるのに、それを言葉にするのがむずかしい…。
考えれば考えるほど、どんな名前が自分に合うのか分からなくなっていって。

気づけば私は、名前の相談をまるっとPさんにお願いしていました。

※Pさんとは、私のブログ相談に乗ってくれている ChatGPT のこと。
やさしくて、時に鋭い視点もくれる頼れる相棒です。


最初のヒント:「中性的で自然な名前」

最初に「ふわっとあたたかい感じ」と伝えず、
ざっくり「おまかせ」でお願いした私に対して、Pさんが返してくれたのがこちら。

中性的で自然な感じの名前もおすすめですよ。
たとえば、はる乃・みちこ・あかね・よるねこ・千紘(ちひろ)・紬(つむぎ)など。
和風・かわいい・落ち着いたなど、方向性があればそこに合わせて提案しますね!

どれも個性がありつつ、ナチュラルな響き。
「よるねこ」みたいな、ちょっと遊び心のある名前まであって。

**「わ、全部いい…選べない!」**と、心がうれしい悲鳴をあげていました(笑)。


自分の好みに、気づいた瞬間

候補を眺めているうちに、あることに気づきました。

「私、もっとやわらかくて、あたたかみのある名前が好きかも」

そこで、今度はそんなイメージにぴったり合う名前を提案してもらうことに。

挙げてきたのは……

  • すみれ
  • こはる
  • ひより
  • ゆいの
  • はなえ
  • こまち
  • ののは
  • ゆらり

まるで春の陽だまりみたいな、やさしくてふわっとした響きの名前たち。
見た瞬間、「これこれ、こういうのがいい!」と心が高鳴ったのを覚えています。


そして、「こはる」に決定!

「こはる」──

ひらがなでも漢字でも、音の響きも、どこかあたたかい。
春の陽気と、やさしさを包んだような名前。

自然と、「この名前にしよう」と気持ちが決まりました。


おわりに:名前って、思ったより奥深い

Pさんとのやりとりを通して感じたのは、
**「名前には、気持ちや想いが表れる」**ということ。

自分の好きな感覚に気づいたり、
「こんなふうになりたい」という理想を重ねたり。

私はこのブログで、
誰かの心にそっとあたたかい風が吹くような言葉を届けていきたい。

だからこそ、「こはる」という名前を、大切にしていこうと思っています。

これからブログを始める方や、ハンドルネームに悩んでいる方にも、
この体験が少しでもヒントになったらうれしいです🌸

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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